ELLEGARDEN "ELEVEN FIRE CRACKERS"

今のところ一番好きな日本のバンド、ELLEGARDENの新譜が届きました。
昨日近所のお店でフライングで売られてたのですが、お店の人が声を張り上げてPRしてて。
予約入れちゃってたので買わずに我慢してたのだけど、そんなに強烈プッシュなのかと楽しみに待ってたわけです。

前作（ちなみに初めて聴いたのが前のアルバムでした）は明るくシンプルでストレートで、初めて聴いた1,2曲目だけでノックアウトされたものだ。
が、新しいアルバムではまた微妙に違うエッセンスを入れてみてるような感じで。
今までに無いようなヘヴィな始まりの曲があって驚かされたり、でもサビは激烈キャッチーでワンツー喰らったり。
それでも、このバンドの好きな要素、すなわち口ずさみたくなるメロディーと綺麗な発音の英語歌詞、かき鳴らされてるのに広がっていくようなギターの音、ノリの良いアップテンポなビートは健在で聴いてて楽しいです。
いやはや、待った甲斐があったというもの。
うーん、彼らのライブは行ってみたいかも。