WRC

たまには似合わない事を書いてみる。
(詳しいわけじゃないので、ツッコミはご勘弁を)


俺が興味を持つ数少ないモータースポーツである WRC (世界ラリー選手権)。
先日録画したものを深夜寝る前に、酒(鬼ファイヤー)を飲みながら観る。
シリーズ最終戦である16戦の舞台はオーストラリア。
赤い土煙を撒き散らしながら疾走するマシン、超萌えます。
ちなみに、会社の人がよく話題にしている F1 とかは全然興味もてないのだが、何でだろうねぇ。


大波乱の今戦は、ローブもソルベルグもリタイア。
ソルベルグに至っては、カンガルーを轢いてマシン壊れるという、なんとも・・・な展開だった模様。
そんな中、2位まで浮上したのはシュコダ(!)に乗るコリン・マクレー(!!!)。
だが、彼もサービスでの時間切れで失格になってしまうという、波乱とドラマに満ちていました。
これだけのものを、たった30分のダイジェストなんて短すぎるよね。
もっと長く見たいよなぁ・・・。
優勝はシトロエンのデュバル。
シトロエン、反則的に強すぎだろうとう感想のまま、終わりますた。


今回の番組では出なかったけど、JWRC ももうちょい見てみたいんだよねぇ。
スイフトとか C2(クサラは趣味じゃないけど、これは好き)、プントとか、小さくて愛くるしい車が大自然の中を疾走する様は何か爽快です。